• 学びや学部の魅力訴求
• デザインの刷新

受験生の間口を広げるコンテンツ企画

新しい学問であるデータサイエンス。具体的にどのような学問であるのか、そのおもしろさや社会における有用性を伝える必要がありました。また、他学との差別化を図るため、名古屋市立大学データサイエンス学部ならではの魅力を打ち出すことも重要でした。そこでそれぞれに特化したコンテンツを新設。わかりやすく魅力を伝え、文系の学生や受験校の最終決定に迷う学生にアプローチすることを目指しました。

在学生や教員のリアルな声や姿を充実

在学生と教員の撮影は、サイト訪問者に学内の雰囲気を感じてもらえるようキャンパス内のさまざまな場所で実施しました。全員に対してアンケートシートをご用意し、教員の方々にはデータサイエンスの魅力やご自身の研究内容について語っていただき、幅広い応用分野の教員が在籍されていること、学びの内容が充実していることを強調しました。在学生にはさらに直接、授業の様子や大学生活ついてお話しをうかがったうえで原稿を作成。データサイエンスの学びに取り組みながら充実した日々を送られていることを伝えています。

インパクトのあるブルーでデータサイエンス「ぽさ」を際立たせる

ベースカラーには「データ」や未来感をイメージさせるブルーを選択し、学生の興味を引くようゲームサイトのようなグリッチエフェクトを各所に配置。シンプルなレイアウトに視覚的な演出をさりげなく加え、先進的でスタイリッシュなトーンに仕上げました。いくつかのコンテンツにはイラストを用いて親しみやすさを感じさせながらも、アカデミックな雰囲気で全体をまとめています。