「さわりたくなる」をコンセプトに、ユーザーの興味を喚起するキャラクターサイトを制作。

読売テレビ開局55周年記念キャラクターの『うわばきクック』のキャラクターサイトです。第一に「キャラクターの可愛らしさを表現し、興味を持ってもらう」ことを目的として、「さわりたくなるキャラクターサイト」をコンセプトに制作させていただきました。

クライアント概要
会社名
讀賣テレビ放送株式会社
事業内容
放送法による基幹放送事業
放送番組の企画、制作及び販売
文化事業および放送に関連ある一切の事業
各種ソフトウェアによる放送・通信サービスの提供
本社
大阪市中央区城見2丁目2番33号

WORKFLOW 01 - 初期提案

新キャラクターの立ち上げに、サイト制作という形で参加。

読売テレビ開局55周年記念キャラクターとして生まれた『うわばきクック』。公募コンテストで寄せられた627篇の作品からデザインが決定し、ストーリーも映画・ドラマ『怪物くん』『妖怪人間ベム』、アニメ『TIGER & BUNNY』などを手がけるヒットメーカー西田征史氏を擁するとあって、讀賣テレビ放送様としても『うわばきクック』は大切に育てていきたいキャラクターとのことでした。まずは受け皿として、訪問されたユーザーの方に愛着を深めていただけるようなキャラクターサイトを構築することに。キャラクターの立ち上げプロジェクトにサイト制作という形で関わらせていただくという重要な役割と、何より『クック』の可愛らしさに心を掴まれたスタッフ一同、愛情を持ってサイトの制作に取り組んでいきました。

WORKFLOW 02 - 企画設計

「対話」をテーマにしたキャラクターコンセプトを、コンテンツにも反映。

『うわばきクック』の展開は、まず絵本からスタートしました。「絵本」といっても、ストーリー文がすべて最後のページにまとめて掲載されているという変わった構成で、これは読み聞かせを前提としているため。アナウンサーの方が小学校を訪れて読み聞かせを行う『物語まるわかり教室』でも「言葉で伝える楽しさを味わう」がテーマとなっていて、ストーリーの間にクイズが挟み込まれるなど、さまざまな面で「対話」を大切に考えた本となっていました。
そこで、私たちは絵本のあたたかみを活かしたアナログ感のあるデザインを採用するとともに、親子の対話が生まれやすいコンテンツを設置。「さわりたくなるキャラクターサイト」をコンセプトに制作を進めていきました。

コンテンツ設計/クックのほん

読み聞かせを前提とした『クック』の絵本をコンテンツ化。スライドショーで絵を表示させ、読み聞かせ用のテキストもPDFでダウンロードできるようにし、気軽に読み聞かせを楽しんでいただけるコンテンツを設置しました。

クックのほん

コンテンツ設計/クックのおくりもの

生まれたばかりのキャラクターということもあってグッズなどもまだない状況の中、少しでも『クック』に親近感を持っていただくため、ぬりえや壁紙、SNSアイコンなどのダウンロードコンテンツを用意しました。

クックのおくりもの

WORKFLOW 03 - 制作開発

デザイン/アナログ感のあるデザインテイストで、子供が親しみやすいサイトに。

キャンパス地のテクスチャがあしらわれた『クック』の絵本のデザイントーンを踏襲し、アナログ感のあるデザインに。また、メインビジュアルでは主人公の『クック』が歩いていくアニメーションを採用し、「スタスタキュッキュテークテク」という決まり文句や「お兄ちゃんうわばきをさがして旅をしている」ストーリーが感じられるよう工夫しました。
その他、子供をメインターゲットとしているため、クレヨンで描いたようなかわいらしいテイストを心がけたのはもちろん、「クックのこと(キャラクター紹介)」など子供が読むと想定されるページについては極力漢字を控えるとともに文字を大きく掲載しています。

WORKFLOW 04 - 公開運用

公開後は、コンテンツの更新・修正などを担当させていただいています。

全体レビュー (獲得成果)

『うわばきクック』のかわいいキャラクターと世界観に、スタッフは終始メロメロでした。特に女性担当デザイナーはフリーハンドでクックが書けるほどに!その愛が伝わったのか、出来上がったデザインは讀賣テレビ放送のご担当者様にも大変気に入っていただけました。
TV放送スタートとともに『クック』の人気も上昇中です。今後も『クック』の認知アップ・ファン獲得のお役に立たればと思います。