製品情報CMSを活用し、引合獲得数大幅アップに成功

ファイバードラムメーカー国内最大手、太陽シールパック株式会社のコーポレートサイトです。
多岐にわたる製品ラインナップを効率的に紹介するために独自開発の製品情報CMSを導入しました。

クライアント概要
会社名
太陽シールパック株式会社
事業内容
パルプ・紙・紙加工品 (ファイバードラム製造)、各種包装資材の企画・開発・販売
本社
和歌山市築港4丁目19番地

WORKFLOW 01 - 初期提案

プロジェクト経緯/マーケティング強化提案でコンペ受注

太陽シールパック様はファイバードラムの国内シェアNo1メーカーとして業界でのポジションを確立しています。 その実績とネットワークを活かして産業用包装資材の総合商社として更なる事業拡大を図ることになりました。 その戦略の一環としてWEBサイトもリニューアルされることになりました。
WEB制作会社数社によるコンペの結果、私たちの提案内容と制作実績が評価され受注となりました。 私たちが行った提案は「提案型営業フローをWEBサイトに実装すること」でした。 見込み客獲得のためのプロモーションから、商社サイトとしての製品情報ページのあり方、 引合獲得へと誘導するプレゼンテーション、効果測定・改善プランまで一連のWEBマーケティングを 提案型営業という切り口からまとめたものでした。初期提案ということでプランには多少の穴があったようですが、 私たちの熱意とポテンシャルは高く評価いただけました。

WORKFLOW 02 - 企画設計

リサーチ/お客様の担当者以上にお客様のことを知る

太陽シールパック様のようなBtoB企業のWEBサイトを構築する場合、私たちが特に心がけることは、 業界特有の商慣習を理解し、お客様の担当者以上にお客様のことを知ることです。
プロジェクトは私たち制作スタッフ全員が、太陽シールパック様の会社案内資料、 製品パンフレット、設立50周年記念の社史を読みこむところからスタートしました。 そういった作業の中で太陽シールパック様の素晴らしさをあらためて実感することができ、 私たちの中に尊敬や愛社精神が芽生えてきました。プロジェクトの成功を予感させる兆候でした。
これ以外に競合企業WEBサイトの分析や、ターゲットユーザーの調査、検索キーワード調査などを行い、 企画構成の土台が固まっていきました。

サイト設計/気付きを与える製品プレゼンテーション

成熟した業界のユーザーというターゲットにどのようにアプローチするかを検証。
業界認知度が高いファイバードラム製品をきっかけに、ほかの製品にも関心を持ってもらえるよう、製品まわりのナビゲーション構成を工夫しました。

システム設計/商社展開をサポートする製品情報CMS

商社展開(仕入販売)も強化していきたいというご要望があったため、製品情報にはCMSを開発・導入することを提案しました。 企業側担当者にて簡単に製品情報ページを管理できるため、取扱い製品が増えても低コストかつスピーディーに情報発信することができるためです。
システム設計でも最も苦労したポイントは情報量の多さです。ひとつの製品に対して、 「特長」「イメージ画像」「規格サイズ」「品質試験データ」など多くの情報を掲載する必要があります。 私たちはこれらの情報に優先順位をつけ、タブ式のナビゲーション構造にすることを提案しました。 これによってシンプルで分かりやすい製品情報ページを実現することができました。

コンテンツ企画/サポートツールで顧客満足度向上を

直接のお客様である企業の購買担当者、技術担当者の発注業務をサポートするWEBツールを提供し、顧客満足度向上を図っています。

WORKFLOW 03 - 制作開発

デザイン/あたたかみの中に伝統と信頼性を感じさせるデザイン

デザインにあたっては、工場見学や社員インタビューのなかでひしひしと感じた、社員の方々の人柄の良さや、製品に対する絶対的な自信と情熱を表現するため、あたたかみのあるデザインを心がけました。

フォトグラフ/製品魅力を最大限に引き出す写真撮影

製品外観がシンプルなので、単体での撮影では絵になりにくいと判断し、複数の製品で奥行きをつけた構図をとるなど、製品の魅力を最大限に引き出す工夫を行いました。
写真撮影には産業用製品写真撮影に定評のあるカメラマンにお願いしました。

システム開発/見やすく使いやすい製品情報CMS

製品情報CMSの開発にあたっては製品ページの見やすさ、管理画面の使いやすさに配慮しました。
特にAjaxを使用して入力ステップを簡素化した管理画面には大変好評をいただきました。 日常的に使うシステムだからこそ、1タイピング、1スクロール、1クリックを省いていき、 業務効率化を図ることが重要だと考えています。

WORKFLOW 04 - 公開運用

プロモーション/製品カテゴリ名でのSEO

製品カテゴリ名によるSEO(検索エンジン対策)を行い、ターゲットワードのほとんどで1位または上位表示を達成しました。
情報の充実、適切なマークアップ、ナビゲーション構造など基本的な対策が中心となっています。

保守運用/ログ解析をもとに継続的な改善提案を

アクセスログ解析ををもとに定期的なレビューを実施しています。
コンテンツの改善やプロモーションの最適化をアドバイスしています。

全体レビュー (獲得成果)

成果/新規引合が大幅に増加

サイト公開後、製品に関する新規引合が急増しました。BtoBマーケティングサイトではよくある現象ですが、WEBフォームよりも電話による問い合わせのほうが特に増えているようです。