バーチャル工場見学で製品力・技術力・企業姿勢をPR。ブランディング強化と引き合い獲得を積極的に推進!

「アクリル酸エステル」の製造・販売を行う東証一部上場の化学品メーカー、大阪有機化学工業株式会社様のコーポレートサイト。
製品情報・技術情報・企業IR情報のほかステークホルダー別コンテンツを作成し、企業ブランド価値の向上を図りました。

クライアント概要
会社名
大阪有機化学工業株式会社
事業内容
有機化学工業品・有機試薬品・医農薬中間体・石油化学製品・特殊ポリマーの製造販売、溶剤類の精製加工
本社
大阪市中央区安土町1-7-20

WORKFLOW 01 - 初期提案

プラスアルファの提案

受注経緯 / プラスアルファの提案でコンペ受注

一部上場の化学メーカーである大阪有機化学工業様のWebサイトリニューアルコンペに参加しました。提案依頼書をもとに、引き合いの獲得を主目的としながらブランディング強化の提案を行い、多数の競合の中から私たちの提案と姿勢が評価され受注となりました。

初期提案 / 課題を解決する3つの施策提案

提案時の課題は大きく分けて以下の3つでした。

【課題】
  1. 製品・技術情報が薄く強みや特長が表現できていなかった
  2. ユーザーの求める情報が不足していた
  3. 大阪有機化学工業様らしいデザイン表現が充分にされていなかった

これらの課題をもとに充分にヒアリングをしながらリニューアルの骨子を固め、以下の3つの施策へと落とし込んでいきました。

【施策】
  1. 製品力・技術力・信頼性を訴求軸としたコンテンツ展開
  2. あらゆるステークホルダーに対応する特設コンテンツ展開
  3. 大阪有機化学工業様らしいオリジナリティ溢れるデザイン

WORKFLOW 02 - 企画設計

金沢工場

企画設計 / 金沢工場ロケーション撮影

大阪有機化学工業様では設備保全・品質管理・教育訓練を目的とした独自の生産保全活動“OYPM活動”を行われています。
全社・全従業員が取り組むこの活動を紹介するにあたり、“日本一きれいな工場”を目指す金沢工場にスポットをあて、ロケーション撮影を行いました。
綿密に撮影スケジュールを擦り合わせ、現地工場関係者様のご協力もいただきながら2日がかりで工場の撮影を行いました。ここで撮影した写真は全体のデザインを含めてあらゆるコンテンツに利用し、大阪有機化学工業様らしさを存分に表現するための根幹としました。

企画設計 / 一般向け・投資家向けのコンテンツ展開

一般向け・投資家向けへのコンテンツとして以下の特設コンテンツを作成し、企業理解の促進を図りました。

3分でわかる大阪有機化学工業
【3分でわかる大阪有機化学工業】

主力製品である「アクリル酸エステル」とは何か?をはじめ、全5項目からなるQ&A形式のコンテンツを作成しました。自然をイメージしたナチュラルなデザインに仕上げ、気軽に閲覧できるよう用意されたボタンをクリックするだけで読み進められる構成としました。

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バーチャル工場見学
【バーチャル工場見学】

工場のスケール感や整備の行き届いた工場環境のPRのため、ロケーション撮影を行った金沢工場を疑似体験できるコンテンツを作成しました。金沢工場の別名“田園工場”から「自然・環境」をテーマにビジュアルを展開。工場の見取り図とリストから各施設の写真と説明が閲覧でき、見ているだけで楽しいコンテンツとなりました。

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WORKFLOW 03 - 制作開発

デザイン / 信頼感に親しみやすさと遊び心をプラス

デザイン設計では“自然”“化学”“工場”という3つのキーワードが浮かびあがりました。上場企業らしい信頼感あるイメージをベースとしながら、自然をテーマにした優しい表現、化学から連想される構造式を用いたデザイン、そして象徴ともいえる化学工場内の写真を散りばめていくことで、同社らしいデザインを表現していきました。ページ最下部にはコンセプトイメージとメッセージを配置した遊び心のある表現もプラスし、上場企業としての信頼感をベースとしながらも親しみやすいデザインに仕上げました。

システム / 独自開発CMSの導入

更新頻度の高い製品情報ページには独自開発のCMSを導入しました。更新管理がしやすく運用開始後にも柔軟に対応できるよう、製品情報担当者様からのご要望を反映しながら、詳細にヒアリングを重ねて設計を行いました。

WORKFLOW 04 - 公開運用

定期保守 / 公開後の運用サポート

公開後は定期保守契約を結び、IR情報の更新や各種情報の更新時にご依頼をいただき対応させていただいております。

全体レビュー (獲得成果)

リニューアルしてからアクセス数も問い合わせ数も順調に伸びているとのお声をいただきました。今後も運用サポートを行いながら、さらなる企業ブランド価値の向上を目指して積極的な提案を心掛けていきたいと思います。