製品情報と会社案内でサイトを分割し訴求力を向上

封筒・名刺メーカー大手 ハートグループ(ハート株式会社・ハート封筒株式会社)のサイトです。
製品情報と会社案内でサイトを分割。それぞれ引合獲得とブランディングに特化させた構成・表現にしています。

製品情報サイト
会社案内サイト

クライアント概要
会社名
ハート株式会社・ハート封筒株式会社
事業内容
封筒・名刺・紙製品の企画・製造・販売
本社
大阪市中央区和泉町2-1-13

WORKFLOW 01 - 初期提案

プロジェクト経緯 / 前回のリニューアル実績を評価いただき指名発注

従来のハートグループWEBサイトは、2003年に私たちがリニューアルを担当させていただきました。 製品情報を分かりやすく伝えることに注力し、引合獲得や企業認知度向上など一定の成果を獲得することができました。 その実績を評価いただき、今回のプロジェクトでは指名発注をいただきました。

サイトの目的 / ネット営業力の強化

今回のリニューアルプロジェクトの最優先課題は引合獲得数アップです。 従来サイトでも多くの引合を獲得していましたが、さらに多くの、さらに良質な引合獲得を目指し、 WEBサイトの全体戦略から見直しすることになりました。

ハートグループ
新サイトの方向性 / サイト分割で訴求力アップ

私たちがご提案した新サイトの方向性は「サイト分割による訴求力アップ」でした。 従来サイトは、製品情報と会社情報が混在したサイト構成であったため、良く言えば「バランスの良い内容」ですが、 ターゲットに特化した内容にしづらいという問題点もありました。 そこで新サイトでは製品情報サイトと会社案内サイトの2つに分割し、それぞれに内容を特化させることで訴求力を強化。 より多くの成果獲得を目指しました。

WORKFLOW 02 - 企画設計

幅広いラインナップ製品
製品情報 / 幅広いラインナップを効果的に魅せるために

通常、製品情報サイトは製品ごとに詳しく深く丁寧に記載し、スペック表まで掲載していることが多いです。しかしB to Bの対面営業を意識し、できるだけフェイストゥフェイスの接客に繋がるよう最低限の情報だけを掲載し、あとは最寄りの営業所に問い合わせていただくための導線を太くするように心がけました。製品情報ページには、必ずお問い合わせのページや最寄りの営業所へのリンクを目立つ位置に掲載し、誘導しています。全国展開されている大手企業様ならではです。

製品情報 / 各製品への関心から、接客提案へ

製品を5カテゴリに分け掲載していますが、お客さまのニーズは必ずしも製品ごとにはなっていないはずです。そこで各業種別にあった製品を提案するためのページを設け、製品という“点”で来たお客さまに、幅広い提案をする“面”の仕掛けを取り入れました。

製品情報 / 個人のお客様も大切に

アクセス解析にて、アクセス数やリピートユーザー数が多いページが、個人のお客様を対象にした「テンプレート・文例集」ページであることが分かっていました。そこでリニューアルの際にも極力、これまでのお客様の利便性を損なわないようにURLを変更しない、もしくは分かり易い位置に移動させることを心がけました。


製品情報 / 封筒かんたん見積り
封筒かんたん見積り

特注の封筒を製作する際にこれまで客先訪問での受注や電話・FAXによる受注など様々な方法がありました。しかしいずれも形式化されていないため、お客様からのご依頼後も詳しいお見積もりや製作内容の打ち合わせのために、必ずワンクッションを置いた受注になっていました。
そこでWebにてある程度、形式化したフォームにてお客様で入力していただくことで、見積もりやその後の製作工程を短縮でき、受注の精度も高められるようになりました。入力内容に応じて視覚的に特注封筒が変わるようになっており、お客様にも好評です。
今後は「名刺かんたん見積り」など製作の予定です。

封筒かんたん見積り のページへ


会社案内 / 70余年の伝統ある名刺・封筒メーカーとして
カーボンオフセット製品などのリーディングカンパニーとして
ハート70年のあゆみ

70余年の歴史と伝統を誇るクライアント様の魅力を伝えるため「ハート70年のあゆみ」というコンテンツを新設し、社史や資料などから当時の様子が伝わるようなページを企画しました。単なる会社の沿革ではなく、70年の歴史を感じさせる魅力あるコンテンツとして掲載しています。

ハートの70年のあゆみ のページへ


会社案内 / 働く人の息吹が伝わる採用情報を

採用の質に重きを置き、できるだけ社員の仕事姿や仕事に対する意気込みなどの内容を掲載しています。仕事場風景などを併せて撮影し、それぞれの職場で魅力的に働く姿を引き出す工夫をしています。

社員メッセージ のページへ


WORKFLOW 03 - 制作開発

より良いイメージの向上のため、写真撮影を実施
撮影写真

製品イメージ、製品物撮りをはじめとして、採用情報、会社概要などを的確に分かり易く伝えるため、写真撮影をロケ撮影・スタジオ撮影を含めて約5日以上にわたり実施しました。製品イメージではスタイリストにより、製品により親和性の高いアイテムとともに製品を撮影し、単なるモノではなくシーンの一部に必要なものとして訴求できるようにしています。

こだわりはエラーページにまで

通常、サイトリニューアル直後はこれまであったページを移動して、リンク先のページがないことがよくあります。機械的なシステムからのメッセージより、社風を反映させた温かいメッセージが表示されることにより、ユーザーエクスペリエンスが豊かになります。製品情報サイト、会社案内サイトとそれぞれ別に404エラーに対応したページを用意しています。

WORKFLOW 04 - 公開運用

継続した保守運用契約を結び、トップ製品イメージのflashなどを中心に、今後も製品プロモーションのお手伝いをさせていただきます。

全体レビュー (獲得成果)

Web Designing 2009年8月号掲載